端唄三味線、～季節を愉しむ～型抜き染めの絵ハガキ、飾り巻き寿司など和文化に関する教室の運営、イベント企画

片桐あこ

端唄三味線奏者・英流次期家元
2017年照姫まつり 奥方役
和芸能英語通訳士
小学校教諭一種免許

福井県生まれ、東京都育ち。
都立白鴎高校 卒業
カナダ ヨーク大学芸術学部音楽学科 卒業

帰国後、ホテルや鉄道会社でホスピタリティを学ぶ。
2歳よりピアノを始め、15歳より端唄を始める。 カナダ在学中はリコーダーを Judith Cohen に、地歌を Linda Caplan に師事、 日本では端唄三味線を英菊鳳に師事し、2011年に英（ハナブサ）流端唄三味線師範を取得。
名取師範名を英 鳳亜とする。

また、医療通訳の資格を取得し、国立大学病院で医療通訳士を経て、大手ＩＴ企業にて出向外国人の秘書業務に従事。

飾り巻き寿司インストラクターとして、練馬区や多摩地区で教室を開催。
独自のデザインで受講者から高い評価を得ている。

日本人だけでなく訪日外国人にも和文化を身近に感じてもらいたい という思いから、2015年12月 和acoを設立。
東京都や福井県を中心に和文化の伝承に注力している。

2017年公募により、オーディションを経て、第30回照姫まつり奥方役
に選ばれる。

【三味線活動内容】

　国立劇場
　朝倉氏遺跡 (福井)
　養浩館庭園 (福井)
　芦屋ルナホール (兵庫)
　向山庭園 (東京)

をはじめ信用金庫様、ロータリークラブ様など企業や団体のイベント・パーティーで演奏。

また、2018年より端唄三味線の伝承のため福井県内や都内の小学校で三味線体験を開催。